一般的なエラーのトラブルシューティング

このトピックには、一般的なエラーを診断して修正する方法に関する情報が含まれています。エラーコードとログメッセージ別にセクションが分かれています。

レスポンス コード 400

Connecting to: https://performanceparameters.googleapis.com/v1/applications/...
TuningFork:Web: Response code: 400
TuningFork:Web: Response message: Bad

このエラーは、API キーが無効な場合に発生します。API を有効にするをご覧ください。

レスポンス コード 403

TuningFork:Web: Connecting to: https://performanceparameters.googleapis.com/v1/applications/...:generateTuningParameters
TuningFork:Web: Response code: 403
TuningFork:Web: Response message: Forbidden

このエラーは、API キーが有効になっていない場合、または API キーを制限したときにエラーになった場合(間違った証明書やハッシュ値を使用した場合など)に発生します。API を有効にするをご覧ください。

ログに「No parameters: no strict parameters」警告と「java.lang.NoSuchFieldError」警告が表示される

TuningFork:FPDownload: No parameters: no fidelity parameters
TuningFork: java.lang.NoSuchFieldError: no "[Landroid/content/pm/ApplicationInfo;" field "applicationInfo" in class "Landroid/content/pm/PackageInfo;" or its superclasses
TuningFork: Could not get fidelity params from server : err = 4

これらは、アプリに「デバッグ可能」フラグが設定されているかどうかを確認したときに Tuning Fork ライブラリによって出力される無害な警告です。冗長ですが無害であり、ライブラリの統合に問題があることを示すものではありません。この警告は無視してかまいません