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リリースの準備

クイックビュー

  • アプリのリリースに必要なリソースを確認する
  • アプリをリリース用に構成してビルドする方法を確認する
  • アプリをリリースするためのベスト プラクティスを確認する

このドキュメントの内容

  1. はじめに
  2. 素材とリソースを収集する
  3. アプリを構成する
  4. アプリをビルドする
  5. 外部サーバーとリソースを準備する
  6. リリース用アプリをテストする

関連ドキュメント

  1. 公開の概要
  2. アプリに署名する
  3. Google Play のローンチ チェックリスト

ユーザーに Android アプリを配布する前に、リリースの準備をする必要があります。準備プロセスは、すべての Android アプリに必須の開発タスクであり、公開プロセスの最初のステップです(図 1 を参照)。

リリース用アプリを準備する場合、リリース版アプリを設定、ビルド、テストします。設定タスクは、アプリの最適化に役立つ基本的なコードのクリーンアップ タスクとコードの変更タスクを含む簡単なものです。ビルドプロセスはデバッグ ビルドプロセスと似ており、JDK および Android SDK ツールを使用して行うことができます。テストタスクは最終チェックで、アプリが実環境で想定どおりに実行されることを確認します。アプリのリリース準備を完了すると、署名済みの APK ファイルができます。これをユーザーに直接配布するか、Google Play などのアプリのマーケットプレイスで配布できます。

このドキュメントでは、リリース用アプリを準備するために必要な主要タスクをまとめています。このドキュメントで説明するタスクは、リリース方法やユーザーへの配布方法に関係なく、すべての Android アプリに適用されます。アプリを Google Play でリリースする場合、リリース対応アプリが Google Play の要件をすべて満たしていることを確認するために、必ず Google Play 公開チェックリストもお読みください。

注: ベスト プラクティスとして、このドキュメントに記載されているタスクを実行する前に、アプリが機能、パフォーマンス、安定性のリリース基準をすべて満たしている必要があります。

準備プロセスが開発プロセスにどのように当てはまるのかを示す

図 1. リリースの準備は必須の開発タスクであり、公開プロセスの最初のステップです。

はじめに

アプリをユーザーにリリースするには、ユーザーが Android 対応端末にインストールして実行できるリリース対応パッケージを作成する必要があります。リリース対応パッケージは、デバッグ APK ファイルと同じコンポーネント(コンパイルされたソースコード、リソース、マニフェスト ファイルなど)を含み、同じビルドツールを使用してビルドされます。ただし、デバッグ APK ファイルとは異なり、リリース対応 APK ファイルは独自の証明書を使用して署名され、zipalign ツールで最適化されます。

リリース用アプリを準備するために実行する 5 つのタスクを示す

図 2. リリース用アプリを準備するために 5 つの主要タスクを実行します。

Android Studio を使用してアプリをビルドする場合は、通常、署名タスクと最適化タスクはシームレスです。たとえば Android Studio と Gradle ビルドファイルを使用して、アプリを一度にコンパイル、署名、最適化できます。コマンドラインからビルドする場合に、同じ処理を行うように Gradle ビルドファイルを構成することもできます。Gradle ビルドファイルの使用については、ビルドシステム ガイドをご覧ください。

リリース用アプリを準備するために、通常は 5 つの主要タスクを実行します(図 2 を参照)。アプリのリリース方法に応じて、それぞれの主要タスクに 1 つ以上の小さいタスクが含まれる場合があります。たとえば Google Play でアプリをリリースする場合は、リリース用アプリを設定するときに特別なフィルタリング ルールをマニフェストに追加する必要があります。同様に Google Play の公開ガイドラインを満たすために、リリース用の素材を収集する際に、リリース用のスクリーンショットを準備し、宣伝用テキストを作成する必要がある場合があります。

通常、図 2 に示されているタスクは、アプリを徹底的にデバッグおよびテストした後に実行します。Android SDK には、Android アプリのテストとデバッグに役立つ複数のツールがあります。詳細については、開発ガイドのデバッグテストのセクションをご覧ください。

素材とリソースを収集する

アプリのリリース準備を開始するには、いくつかのサポート アイテムを収集する必要があります。これには、少なくともアプリに署名するための暗号化キーとアプリ アイコンが含まれます。エンドユーザー使用許諾契約が含まれる場合もあります。

暗号化キー

Android システムでは、インストールされる各アプリは、アプリの開発者が所有する証明書(つまり、開発者が秘密鍵を保持する証明書)を使用してデジタル署名されている必要があります。Android システムでは、証明書はアプリの作成者を識別し、アプリ間の信頼関係を確立するための手段として使用されます。署名に使用する証明書には、認証局による署名は必要はありません。Android システムでは自己署名証明書を使用してアプリに署名できます。証明書の要件については、アプリに署名するをご覧ください。

重要: アプリは、有効期限が 2033 年 10 月 22 日以降の暗号化キーを使用して署名されている必要があります。

アプリがサービスにアクセスするか、秘密鍵に基づくキーの使用が必要なサードパーティのライブラリを使用する場合、その他のリリースキーの取得も必要になることがあります。

アプリのアイコン

アプリのアイコンがあること、およびそれが推奨されるアイコンのガイドラインに従っていることを確認します。アプリのアイコンは、ユーザーが端末のホーム画面とランチャー ウィンドウでアプリを識別するのに役立ちます。これは、[Manage Applications]、[My Downloads]、その他の画面にも表示されます。また、Google Play などの公開サービスでもアイコンがユーザーに表示されます。

注: アプリを Google Play でリリースする場合、高解像度バージョンのアイコンを作成する必要があります。詳細については、アプリのグラフィック アセットをご覧ください。

エンドユーザー使用許諾契約

アプリのエンドユーザー使用許諾契約(EULA)を準備することを検討してください。EULA は個人、組織、知的財産の保護に役立つため、アプリと一緒に提供することをお勧めします。

その他の素材

アプリを宣伝するための宣伝素材とマーケティング素材を準備する必要がある場合もあります。たとえばアプリを Google Play でリリースする場合、宣伝用テキストを準備し、アプリのスクリーンショットを作成する必要があります。詳細については、アプリのグラフィック アセットをご覧ください。

リリース用アプリを設定する

サポート素材をすべて収集した後で、リリース用アプリの設定を開始できます。このセクションでは、アプリをリリースする前にソースコード、リソース ファイル、アプリのマニフェストで行うことが推奨される設定変更の概要を示します。このセクションで示す構成変更のほとんどは省略可能ですが、コーディングの慣行として適切であると考えられているため実装することをお勧めします。これらの設定変更は、開発プロセスの一部としてすでに行っている場合もあります。

適切なパッケージ名を選択する

パッケージ名には、アプリの使用期間全体に渡って適切であるものを選択します。アプリをユーザーに配布した後でパッケージ名を変更することはできません。パッケージ名はアプリのマニフェスト ファイルで設定できます。詳細については、package 属性のドキュメントをご覧ください。

ログ記録とデバッグをオフにする

リリース用アプリをビルドする前に、ログ記録とデバッグ オプションを無効にします。ログ記録を無効にするには、ソースファイルで Log メソッドの呼び出しを削除します。デバッグを無効にするには、マニフェスト ファイルで android:debuggable 属性を <application> タグから削除するか、マニフェスト ファイルで android:debuggable 属性を false に設定します。プロジェクトで作成されたログファイルや静的なテストファイルも削除します。

また、startMethodTracing() および stopMethodTracing() メソッド呼び出しなど、コードに追加したすべての Debug トレース呼び出しを削除する必要があります。

重要: WebView を使用して有料コンテンツを表示する場合や JavaScript インターフェースを使用する場合は、アプリのデバッグを無効にしてください。デバッグが有効になっていると、ユーザーは Chrome DevTools を使用してスクリプトのインジェクションとコンテンツの抽出を行えるためです。デバッグを無効にするには、WebView.setWebContentsDebuggingEnabled() メソッドを使用します。

プロジェクト ディレクトリをクリーンアップする

プロジェクトをクリーンアップして、Android プロジェクトで説明されているディレクトリ構造に準拠するようにします。無関係なファイルや孤立したファイルをプロジェクト内に残しておくと、アプリをコンパイルできなかったり、アプリの動作が予測不可能になったりする可能性があります。少なくとも次のクリーンアップ タスクを実行する必要があります。

マニフェストおよび Gradle ビルド設定を確認およびアップデートする

次のマニフェスト ファイルとビルドファイルの項目が正しく設定されていることを確認します。

アプリを Google Play でリリースする場合に設定できる、その他のマニフェストまたはビルドファイル要素があります。たとえば <uses-sdk> 要素内にある android:minSdkVersionandroid:targetSdkVersion 属性などです。これらの設定とその他の Google Play の設定については、Google Play 上のフィルタをご覧ください。

互換性の問題に対処する

Android は、アプリが幅広い端末と互換性を持つようにするためのツールと手法を備えています。できるだけ多くのユーザーがアプリを使用できるようにするには、次のことを考慮します。

サーバーとサービスの URL をアップデートする

アプリがリモート サーバーやサービスにアクセスする場合、テスト URL またはパスではなくサーバーやサービスの実稼働 URL またはパスを使用していることを確認します。

ライセンス付与を実装する(Google Play でリリースする場合)

Google Play で有料アプリをリリースする場合、Google Play のライセンス付与のサポートを追加することを検討します。ライセンス付与を使用すると、現在のユーザーがアプリを購入しているかどうかに基づいてアプリへのアクセスを制御できます。アプリを Google Play でリリースする場合でも、Google Play のライセンス付与の使用は省略可能です。

Google Play のライセンス付与サービスとアプリでのその使用方法については、アプリのライセンス付与をご覧ください。

リリース用アプリをビルドする

アプリの設定が完了したら、署名および最適化されたリリース対応 APK ファイルにビルドできます。JDK には、APK ファイルに署名するためのツール(Keytool と Jarsigner)が含まれています。Android SDK には、APK ファイルをコンパイルおよび最適化するためのツールが含まれています。Android Studio を使用する場合、または Gradle ビルドシステムをコマンドラインから使用する場合は、ビルドプロセス全体を自動化できます。Gradle ビルドの設定の詳細については、Gradle ビルドの設定をご覧ください。

Android Studio を使用してビルドする

Gradle ビルドシステムを使用できます。これは、秘密鍵を使用して署名し、最適化したリリース対応 APK ファイルを作成するために、Android Studio と統合されています。Android Studio からのビルドを設定および実行する方法については、Android Studio からのビルドと実行をご覧ください。

ビルドプロセスは、アプリへの署名に適した証明書と秘密鍵があることを前提としています。適切な証明書と秘密鍵がない場合は、Android Studio を使用して生成できます。署名プロセスの詳細については、アプリに署名するをご覧ください。

外部サーバーとリソースを準備する

アプリがリモート サーバーを使用する場合は、サーバーが安全であり実稼働用に構成されていることを確認します。これが特に重要なのは、アプリ内課金をアプリに実装しており、署名検証ステップをリモート サーバーで実行している場合です。

また、アプリがコンテンツをリモート サーバーまたはリアルタイム サービスから取得する場合(コンテンツ フィードなど)、提供しているコンテンツが最新であり、実稼働用であることを確認します。

リリース用アプリをテストする

リリース版アプリのテストは、実際の端末とネットワークの状況でアプリが正しく実行されることを確認するのに役立ちます。理想的には、少なくとも 1 台の携帯端末と 1 台のタブレット端末でアプリをテストして、ユーザー インターフェース要素のサイズが正しく設定され、アプリのパフォーマンスと電池効率が許容範囲内であることを検証する必要があります。

テストを開始するにはまず、テストの内容をご覧ください。この記事では、テスト時に考慮すべき Android の一般的な状況の概要を説明しています。テストが完了し、リリース版アプリが正しく動作していると判断できたら、アプリをユーザーにリリースできます。詳細については、ユーザーへのアプリのリリースをご覧ください。アプリを Google Play で公開する場合は、Google Play のローンチ チェックリストをご覧ください。

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