Android Studio Koala の新機能は次のとおりです。
パッチリリース
Android Studio Koala と Android Gradle プラグイン 8.5 のパッチリリースを以下に示します。
Android Studio Koala | 2024.1.1 パッチ 1、AGP 8.5.1(2024 年 7 月)
このマイナー アップデートには、こちらのバグの修正が含まれています。
Gemini API テンプレートを使用して生成 AI アプリを構築する
Android Studio を使用して、Google AI SDK を使用して生成 AI を実装するアプリをビルドできるようになりました。Android Studio の Gemini API テンプレートを使用すると、テキスト生成や画像認識などの AI 搭載機能をアプリに組み込んで、ユーザーを喜ばせることができます。
使用を開始する方法については、Gemini API テンプレートを使用するをご覧ください。
[Running Devices] ウィンドウの並列レイアウト
[実行中のデバイス] ウィンドウで、一度に複数のデバイスを表示できるようになりました。並べて表示レイアウトを使用するには、メニューに移動して [分割して右に移動] または [分割して下に移動] をクリックします。デバイスのタブをドラッグして、選択した場所に移動することもできます。
IntelliJ 2024.1 プラットフォームのアップデート
Android Studio Koala には IntelliJ 2024.1 プラットフォーム リリースが含まれています。このリリースには、新しいターミナル、エディタの「固定行」(どのクラスまたはメソッドにいるかを把握するのに役立ちます)など、多くの新機能が含まれています。詳細については、IntelliJ リリースノートをご覧ください。