Android ベースライン プロファイル

本日、Google は Vulkan の Android ベースライン 2021 プロファイルのリリースを発表しました。

デベロッパーの皆様からよく寄せられる問題点は、多様な Android デバイスで使用できる機能を判断するのが難しいことです。

Android ベースライン プロファイルは、ほとんどの有効な Android デバイスにある Vulkan の一連の拡張機能、機能、形式、制限を指定する Vulkan プロファイルを使用して、この問題に対処しています。このプロファイルは、既存および今後のデバイスとの互換性を最大限に確保するため、Khronos パートナーと協議を行い利用可能なデータを使用して作成されたものであり、これらの制約を満たす Vulkan の最も高度な機能セットを示しています。

GitHub で Android ベースライン プロファイル全体を読むことをおすすめします。

たとえば、Android ベースライン 2021 プロファイルでは、以下について完全なサポートが必要です。

  • ASTC と ETC による圧縮テクスチャ
  • VK_EXT_swapchain_colorspace による可変色空間
  • sampleRateShading によるサンプル シェーディングとマルチサンプル補間

現在使用されているほとんどの Android デバイスは、無線(OTA)アップデートなしでプロファイルをサポートすることが想定されています。

Android ベースライン プロファイルに対する Android のサポートの割合は、Android 配信ダッシュボード(https://developer.android.com/about/dashboards)にブロードキャストされます。

Google は今年後半にプロファイルの 2022 年の更新に取り組み、デベロッパー、パートナー、ユーザーの皆様の判断に基づき、必要に応じてその後の更新を行います。