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Onesoft Studio: ユーザー中心のアプローチによって収益を 5 倍に拡大

背景

OneSoft Studio は Android ゲームの独立系デベロッパーです。ベトナムを拠点とする同社は、2010 年に 4 人のチームで起業しました。これまでにリリースしたゲームは 10 タイトル以上にのぼり、ダウンロード数は 8,000 万を超えています。最新のシューティング ゲーム Galaxy Attack は大成功を収めています。全世界のダウンロード数は 1,000 万を超え、Google Play で 20 万以上の 5 つ星レビューを獲得しています。

Onesoft Studio は、ベトナムで開催された Indie Game Developer Day のワークショップに参加したほか、Google Play でインディーズ プログラムへの参加企業にも選ばれました。

Onesoft Studio の取り組み

Onesoft はゲームの収益化と経営管理をビジネスの重要分野として掲げており、この分野に関するガイダンスを強化したいと考えていました。Onesoft はこの分野に膨大な労力を集中したものの、結果として、自分たちの潜在能力を十分に発揮できていないと感じていました。たとえば、ゲームの収益源は広告しかありませんでした。

Onesoft は、Google Play インディーズ プログラムで指導を受け、ゲーム メトリックスを詳細に分析して最適化する方法を習得しました。これが、Onesoft の日々の戦略における重要な要素になっています。Onesoft は自社のゲームアセットを 10 以上の言語にローカライズし、市場ごとに設定された現地価格を採用しました。また、収益化をさらに促進するために、ユーザーがログイン報酬やエンゲージメント報酬(ゲームを長時間プレイしたときの報酬)などを獲得できる魅力的なアプリ内アイテムを導入しました。これは、維持率スコアの改善に役立ちました。

結果

こうした変更により、Onesoft はビジネスを拡大し、主に広告をサポートするビジネスモデルを強化することに成功しました。その結果、アプリ内購入による収益が大幅に増加しています。総収益に対してアプリ内購入が占める割合は 11% から 60% に増加しました。また、過去 6 か月間で、Onesoft の収益全体が 5 倍に増加しました。

OneSoft Studio の CEO である Tran Manh Hung 氏は、「ユーザーを理解することが成功への鍵となります。Google のインディーズ プログラムはその手助けをしてくれました」と述べています。