Startup
最新の更新 | 現在の安定版リリース | 次のリリース候補 | ベータ版リリース | アルファ版リリース |
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2020 年 10 月 28 日 | 1.0.0 | - | - | - |
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バージョン 1.0.0
バージョン 1.0.0
2020 年 10 月 28 日
androidx.startup:startup-runtime:1.0.0
がリリースされました。バージョン 1.0.0 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
1.0.0 の主な機能
ContentProvider
を定義することなく、アプリの起動時に実行するInitializer
を定義する簡単で効率的な方法を提供します。- 遅延の初期化用に一貫性のある API を提供します。
Initializer
で、他のInitializer
への依存関係を定義できます。これは初期化の順序を明示的に定義するのに役立ちます。
バージョン 1.0.0-rc01
2020 年 10 月 14 日
androidx.startup:startup-runtime:1.0.0-rc01
がリリースされました。バージョン 1.0.0-rc01 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
このリリースは 1.0.0-beta01
と同一です。
バージョン 1.0.0-beta01
2020 年 9 月 16 日
androidx.startup:startup-runtime:1.0.0-beta01
がリリースされました。バージョン 1.0.0-beta01 に含まれるコミットについては、こちらをご覧ください。
このバージョンは 1.0.0-alpha03
と同一です。androidx.startup
が安定版 API になりました。
バージョン 1.0.0-alpha03
2020 年 8 月 19 日
androidx.startup:startup-runtime:1.0.0-alpha03
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha03 に含まれるコミットについては、こちらをご覧ください。
新機能
- 新しい
isEagerlyInitialized()
API が追加されました。この API を使用すると、Initializer
が積極的に初期化されているかどうかを判断できます。(aosp/1372879、b/159952713)
バージョン 1.0.0-alpha02
2020 年 7 月 22 日
androidx.startup:startup-runtime:1.0.0-alpha02
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha02 に含まれるコミットについては、こちらをご覧ください。
バグの修正
- startup-runtime 用のコンシューマ ProGuard ルールを公開しました。(aosp/1347583、b/159595260)
AppInitializer
の静的チェックを改善しました。(aosp/1331900)
バージョン 1.0.0-alpha01
2020 年 6 月 10 日
androidx.startup:startup-runtime:1.0.0-alpha01
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha01 に含まれるコミットについては、こちらをご覧ください。
新機能
App Startup ライブラリは、アプリの起動時にコンポーネントを初期化する単純で効率的な方法を提供します。ライブラリ デベロッパーとアプリ デベロッパーの両者は App Startup を使用して起動シーケンスを簡素化し、初期化の順序を明示的に設定できます。この初回リリースは 1.0.0-alpha01
です。