Wear Tiles
最新の更新 | 安定版リリース | リリース候補版 | ベータ版リリース | アルファ版リリース |
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2022 年 6 月 1 日 | 1.0.1 | - | - | 1.1.0-alpha08 |
依存関係の宣言
Wear への依存関係を追加するには、Google の Maven リポジトリをプロジェクトに追加する必要があります。詳しくは、Google の Maven リポジトリをご覧ください。
アプリまたはモジュールの build.gradle
ファイルに、必要なアーティファクトの依存関係を追加します。
Groovy
dependencies { // Use to implement support for wear tiles implementation "androidx.wear.tiles:tiles:1.1.0-alpha08" // Use to utilize components and layouts with Material design in your tiles implementation "androidx.wear.tiles:tiles-material:1.1.0-alpha08" // Use to preview wear tiles in your own app debugImplementation "androidx.wear.tiles:tiles-renderer:1.1.0-alpha08" // Use to fetch tiles from a tile provider in your tests testImplementation "androidx.wear.tiles:tiles-testing:1.1.0-alpha08" }
Kotlin
dependencies { // Use to implement support for wear tiles implementation("androidx.wear.tiles:tiles:1.1.0-alpha08") // Use to utilize components and layouts with Material design in your tiles implementation("androidx.wear.tiles:tiles-material:1.1.0-alpha08") // Use to preview wear tiles in your own app debugImplementation("androidx.wear.tiles:tiles-renderer:1.1.0-alpha08") // Use to fetch tiles from a tile provider in your tests testImplementation("androidx.wear.tiles:tiles-testing:1.1.0-alpha08") }
依存関係について詳しくは、ビルド依存関係の追加をご覧ください。
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詳細については、Issue Tracker のドキュメントをご覧ください。
バージョン 1.1
バージョン 1.1.0-alpha08
2022 年 6 月 1 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.1.0-alpha08
がリリースされました。バージョン 1.1.0-alpha08 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
新機能
Helper
クラスに追加されたヘルパー メソッドでコンポーネントのメタデータを管理する場合に使用するメタデータタグが修飾子に追加されました。(I70db2)、(I30c3d)- 静的メソッド
fromLayoutElement
が Tiles Material 内のすべてのコンポーネントとレイアウトに追加されました。テストで、コンテナのコンテンツにアクセスして取得した LayoutElement を元の型にキャストする場合に使用します。(Ia572a)、(Idbd8a)、(I3ae13)、(I292fe)、(I8b20f)、(I3cacb)、(I84b24)
バージョン 1.1.0-alpha07
2022 年 5 月 18 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.1.0-alpha07
がリリースされました。バージョン 1.1.0-alpha07 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
API の変更
- コンテンツの異なるセッターに関連するゲッターが
ProgressIndicatorLayout
とPrimaryLayout
に追加されました。これらのクラスのすべてのセッターが一致するゲッターを持つようになりました。(Iddbe5)(Iabe4e) - マテリアル コンポーネントのコンテンツ説明のゲッターは、セッターが必須ではないため null を返すことができます。
- コンテンツを渡さずにボタンを作成しようとすると、
IllegalArgumentException
が発生します。(I7fc0c) ChipColors
のアイコンの色に関連するフィールドの名前がiconTintColor
からiconColor
に変更されました。(Ic053b)
バグの修正
- Tiles Material のレイアウトに
androidTests
を追加しました。(I96404)
バージョン 1.1.0-alpha06
2022 年 5 月 11 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.1.0-alpha06
がリリースされました。バージョン 1.1.0-alpha06 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
新機能
- 新しいレイアウトが Material Layouts サブライブラリ
MultiButtonLayout
に追加されました。これにより、マテリアル ガイドラインに沿って 1~7 個のボタンが配置されるレイアウトを表現できます。ほとんどの場合、このレイアウトはコンテンツとして PrimaryLayout に渡す必要があります。(Ib727f)
API の変更
MultiSlotLayout
が、スロットのみを含むようにリファクタリングされました。このレイアウトは、コンテンツとしてメインのPrimaryLayout
に渡す必要があります。(I1870f)CircularProgressIndicator
のデフォルト色の定義を、プライマリとセカンダリではなく 1 つの値になるように変更しました。(I64a51)MultiSlotLayout
に水平スペーサー用のゲッターを追加しました。(I11e1e)
バグの修正
- コンポーネント用の Android テストが Tiles Material に追加されました。(I20041)
バージョン 1.1.0-alpha05
2022 年 4 月 6 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.1.0-alpha05
がリリースされました。バージョン 1.1.0-alpha05 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
新機能
LayoutElement
を Layout、Timeline、TimelineEntry に変換するためのヘルパー メソッドをこれらのクラスに追加して、タイルを簡単に作成できるようにしました。(I2f6d1)Colors
オブジェクトがマテリアル ライブラリに追加され、コンポーネントのカラー間でテーマとして渡されるようになりました。(I0792c)
API の変更
- Material Text コンポーネントでは、コンストラクタにテキストを渡す必要があります。このコンポーネントは、ウェイトを設定してカスタマイズできるようになりました。(I25dbd)
- パブリック セッターで使用されていない定数を
ChipDefaults
から削除しました。(I7baed) - 一致するセッターがないゲッターを
CompactChip
とTitleChip
から削除しました。(I99e85) DEFAULT_PADDING
をProgressIndicatorDefaults
から削除しました。(Idabcd)- マテリアル コンポーネントが、コンテンツの説明に String ではなく
CharSequence
を受け入れるようになりました。(I5b21a)
バグの修正
バージョン 1.1.0-alpha04
2022 年 3 月 23 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.1.0-alpha04
がリリースされました。バージョン 1.1.0-alpha04 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
新機能
- オプションのメインラベルまたはセカンダリ ラベルを
PrimaryLayout
に追加できます。(Ib9916) - テキスト コンポーネントは、オーバーフロー、斜体、下線などを設定してカスタマイズできます。(I703f7)
API の変更
- Tiles Material API からデフォルトのカラー定数が削除されました。(I0ab55)
- タイル マテリアルでクリック可能なすべてのコンポーネントには、アクションではなく、ビルダーのコンストラクタに
Clickable
オブジェクトが必要になります。(I2f101)
バグの修正
- チップとテキスト コンポーネントで、テキストがオーバーフロー時に省略記号を描画するようになりました。(I8a2f8)
- ユーザーのフォント スケールが大に設定されたときのコンポーネントの外観を改善しました。(Ib63b1)
- PrimaryLayout の
setPrimaryChipContent
の Javadoc を明確にしました。(Ie6296)
バージョン 1.1.0-alpha03
2022 年 2 月 23 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.1.0-alpha03
がリリースされました。バージョン 1.1.0-alpha03 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
API の変更
- 推奨されるタイポグラフィ スタイルを持つ
Text
コンポーネントが TIles Material に追加されました。(Iec0ae)
バージョン 1.1.0-alpha02
2022 年 2 月 9 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.1.0-alpha02
がリリースされました。バージョン 1.1.0-alpha02 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
新機能
- Tiles Material に新しいサブライブラリ
layouts
が追加されました。このサブライブラリには、タイルの開発を高速化し実装を簡略化するために推奨されるパディングとマージンが適用された独自のタイル レイアウトが含まれています。初期レイアウトは次のとおりです。 - Tiles Material コンポーネントに
CircularProgressIndicator
(Ic4b88)が追加されました。
API の変更
TitleChip
で使用される残りの定数の名前を変更し、名前にタイトルを追加しました。(I14f4c)setHorizontalAlignment
メソッドがChip
に追加されました。(Ie6e0b)
バージョン 1.1.0-alpha01
2022 年 1 月 26 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.1.0-alpha01
がリリースされました。バージョン 1.1.0-alpha01 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
新機能
- 新しいライブラリ Tiles Material が追加されました。このライブラリには、マテリアル デザインでタイル レイアウトをより迅速かつ簡単に作成するためのコンポーネントが含まれています。最初のコンポーネントは次のとおりです。
Button
Chip
CompactChip
TitleChip
バグの修正
- キャッシュに保存されたリソースが破棄される原因となっていた
TileUiClient
のバグを修正しました。(I60e0b)
バージョン 1.0
バージョン 1.0.1
2022 年 1 月 26 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.0.1
がリリースされました。バージョン 1.0.1 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
バグの修正
- キャッシュに保存されたリソースが破棄される原因となっていた
TileUiClient
のバグを修正しました。(I60e0b)
バージョン 1.0.0
2021 年 11 月 3 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.0.0
がリリースされました。バージョン 1.0.0 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
1.0.0 の主な機能
- Wear Tiles ライブラリには、Wear OS デバイス用のカスタムタイルを作成するための機能と、システムがタイルをフェッチしてウォッチフェイスのすぐ横に表示することができるクラスが用意されています。
- tiles-renderer を使用すると、Android Activity の一部として Tile を表示できるため、タイル レイアウトの迅速なテストが容易になります。
バージョン 1.0.0-rc01
2021 年 10 月 27 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.0.0-rc01
がリリースされました。バージョン 1.0.0-rc01 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
バージョン 1.0.0-beta01
2021 年 10 月 13 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.0.0-beta01
がリリースされました。バージョン 1.0.0-beta01 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
バグの修正
- 空のリソース バージョンが指定されたときの
TileUiClient
のNullPointerException
を修正しました。(I0586e)
バージョン 1.0.0-alpha12
2021 年 9 月 29 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.0.0-alpha12
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha12 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
バグの修正
UpdateScheduler は弱参照を使用しなくなり、TileUiClient が更新されない問題が解決されました。(I1120d、b/199061124)
SysUiTileUpdateRequester が PacakgeManager をクエリすることを宣言し、R 以降のデバイスでタイル更新が機能しないバグを修正しました。(I1120d)
バージョン 1.0.0-alpha11
2021 年 9 月 1 日
androidx.wear.tiles:tiles-*:1.0.0-alpha11
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha11 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
新機能
- デベロッパーがタイルを簡単にテストできるように、テスト ライブラリ androidx.wear.tiles:tiles-testing ライブラリを追加してリリースしました。(Iedb6b)
API の変更
- TileProviderService の名前を TileService に変更しました。(I1ad2c)
- タイルビルダーを更新しました。
new Foo.Builder()
の呼び出しが導入されたため静的.builder()
メソッドのサポートが終了し、Builder
インスタンスを受け入れるセッター オーバーロードが削除されました。(Ia9606) - TileRenderer がアプリ コンテキストではなく UI コンテキストを使用するようになりました。(I84b61)
バグの修正
- 特定の状況で複数の下線が適用されるバグを修正しました。(Ib6712)
バージョン 1.0.0-alpha10
2021 年 8 月 18 日
androidx.wear.tiles:tiles:1.0.0-alpha10
、androidx.wear.tiles:tiles-proto:1.0.0-alpha10
、androidx.wear.tiles:tiles-renderer:1.0.0-alpha10
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha10 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
API の変更
- 公開 API からレイアウト チェッカーを削除しました。これらは常に有効になりますが、チェックが失敗した場合にのみ警告が出されます。(Ie9f29)
- TileRenderer がアプリ コンテキストではなく UI コンテキストを受け入れるようになりました。
バグの修正
- Spannable のクリック可能要素がクリックされないバグを修正しました。
バージョン 1.0.0-alpha09
2021 年 7 月 21 日
androidx.wear.tiles:tiles:1.0.0-alpha09
、androidx.wear.tiles:tiles-proto:1.0.0-alpha09
、androidx.wear.tiles:tiles-renderer:1.0.0-alpha09
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha09 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
新機能
- Wear Tiles のレンダラにレイアウト チェッカーを追加しました。(I3a869)
- タイルのベスト プラクティスを検証するために使用されます。まず、タイルに
Semantics
修飾子を持つ要素が含まれていない場合、警告が出されます。
- タイルのベスト プラクティスを検証するために使用されます。まず、タイルに
DefaultTileProviderClient
とTestingTileProviderClient constructors
のドキュメントを追加しました。(I9f4b9)
API の変更
- TileProviderClient での名前の変更(I0ec36):
getApiVersion
->requestApiVersion
tile/resourcesRequest
->requestTile/Resources
onTileFooEvent
->sendOnTileFooEvent
- Wear Tiles のレンダラにレイアウト チェッカーを追加しました。(I3a869)
バグの修正
- LaunchAction ターゲットが特別な権限を持たないようにしました。(I39136)
バージョン 1.0.0-alpha08
2021 年 6 月 30 日
androidx.wear.tiles:tiles:1.0.0-alpha08
、androidx.wear.tiles:tiles-proto:1.0.0-alpha08
、androidx.wear.tiles:tiles-renderer:1.0.0-alpha08
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha08 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
新機能
- Spannable で、line_spacing ではなく line_height がサポートされるようになりました。
API の変更
- Spannable の line_height のサポートを追加し、line_spacing のサポートを削除します。(Ibeb54)
- line_spacing を使用するコードは、代わりに line_height を使用するように移植する必要があります。
バグの修正
バージョン 1.0.0-alpha07
2021 年 6 月 16 日
androidx.wear.tiles:tiles:1.0.0-alpha07
、androidx.wear.tiles:tiles-proto:1.0.0-alpha07
、androidx.wear.tiles:tiles-renderer:1.0.0-alpha07
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha07 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
API の変更
TileProviderClient
インターフェースを追加してDefaultTileProviderClient
を公開することで、実装をTileProviderService
インターフェースにバインドできるようにしました。(I69165)
バージョン 1.0.0-alpha06
2021 年 6 月 2 日
androidx.wear.tiles:tiles:1.0.0-alpha06
、androidx.wear.tiles:tiles-proto:1.0.0-alpha06
、androidx.wear.tiles:tiles-renderer:1.0.0-alpha06
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha06 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
API の変更
- すべてのビルダークラスで、すべてのプロパティにゲッターを追加しました。これはテストのみを目的としています(I9d155)。
- パッケージの変更:
androidx.wear.tiles.builders
のクラスをandroidx.wear.tiles
に移動しました。 - Tiles に実験的なティントのサポートを追加しました。(I38929)
LayoutElementBuilders.HALIGN_*
の名前をLayoutElementBuilders.HORIZONTAL_ALIGN_*
に変更しました(I67e58)LayoutElementBuilders.VALIGN_*
の名前をLayoutElementBuilders.VERTICAL_ALIGN_*
に変更しました(I67e58)LayoutElementBuilders.SPAN_VALIGN_*
の名前をLayoutElementBuilders.SPAN_VERTICAL_ALIGN_*
に変更しました(I67e58)- リクエスト用とイベント用のビルダークラスを追加しました。(Ib5cf4)
TileProviderService
の移行により、RequestReaders
/EventReaders
の代わりにRequestBuilders
およびEventBuilders
のリクエスト クラスとイベントクラスが使用されます(例:onTileRequest
は、RequestReaders.TileRequest
ではなく、RequestBuilders.TileRequest
を提供するようになりました)。(I46ea1)
バグの修正
- Tiles レンダラの非同期画像読み込みのバグを修正しました。(Iad9b0)
- 幅または高さが
wrap()
に設定されているBox
内に、幅または高さがexpand()
に設定されている画像を配置した際のレイアウト バグを修正しました。(I33770)
バージョン 1.0.0-alpha05
2021 年 5 月 18 日
androidx.wear.tiles:tiles:1.0.0-alpha05
、androidx.wear.tiles:tiles-proto:1.0.0-alpha05
、androidx.wear.tiles:tiles-renderer:1.0.0-alpha05
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha05 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
API の変更
- 受信タイルイベント(
TileAddEvent
、TileRemoveEvent
、TileEnterEvent
、TileLeaveEvent
、TileRequest
)から getTileId を削除しました。(Ifbba2) ImageResource#setAndroidResourceByResid
の名前をsetAndroidResourceByResId
に変更しました。(I4ba6e)TimelineManager#deInit
の名前を close に変更し、AutoCloseable
を実装しました。(I5dff2)
バージョン 1.0.0-alpha04
2021 年 5 月 5 日
androidx.wear.tiles:tiles:1.0.0-alpha04
、androidx.wear.tiles:tiles-proto:1.0.0-alpha04
、androidx.wear.tiles:tiles-renderer:1.0.0-alpha04
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha04 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
API の変更
- 非表示の TileProviderService クラス。
- TileUpdateRequester が
Class<? extends TileProviderService>
を取得するようにしました。(Ib7cca)
- TileUpdateRequester が
- AndroidActivity にエクストラを追加する機能を追加しました。(I748f4)
Tiles バージョン 1.0.0-alpha03
2021 年 4 月 21 日
androidx.wear.tiles:tiles:1.0.0-alpha03
、androidx.wear.tiles:tiles-proto:1.0.0-alpha03
、androidx.wear.tiles:tiles-renderer:1.0.0-alpha03
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha03 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
API の変更
TileManager
->TileClient
に名前を変更しました。TileManager#create
->TileClient#connect
に名前を変更しました。(I91839)
バグの修正
- Proguard が有効な場合に
tiles
とtiles-renderer
が正常に動作するよう ProGuard ルールを追加しました。(Ie3d85)
バージョン 1.0.0-alpha02
2021 年 4 月 7 日
androidx.wear.tiles:tiles:1.0.0-alpha02
、androidx.wear.tiles:tiles-proto:1.0.0-alpha02
、androidx.wear.tiles:tiles-renderer:1.0.0-alpha02
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha02 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
API の変更
androidx.wear:wear-tiles
はグループを移動したため、androidx.wear.tiles:tiles
として参照されるようになりましたandroidx.wear:wear-tiles-renderer
はグループを移動したため、androidx.wear.tiles:tiles-renderer
として参照されるようになりましたTileRenderer.LoadActionListener
で、androidx.wear.tiles.proto.StateProto.State
ではなくandroidx.wear.tiles.builders.StateBuilders.State
のインスタンスが使用されるようになりました。TileRenderer
で、androidx.wear.tiles.renderer.ResourceAccessors
のインスタンスではなく、androidx.wear.tiles.builders.ResourceBuilders.Resources
からの Tile リソースを受け入れるようになりました。
バグの修正
- 内部クラスが公開されるため
LoadActionListener
を使用できない不具合を修正しました。
バージョン 1.0.0-alpha01
2021 年 3 月 10 日
androidx.wear:wear-tiles:1.0.0-alpha01
、androidx.wear:wear-tiles-proto:1.0.0-alpha01
、androidx.wear:wear-tiles-renderer:1.0.0-alpha01
がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha01 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。
新機能
- Wear Tiles Renderer ライブラリには、Wear OS デバイス用のカスタムタイルを作成するための機能と、システムがタイルをフェッチしてウォッチフェイスのすぐ横に表示することができるクラスが用意されています。