行は、データや画像を含むリストなど、さまざまなリストタイプを構築するために使用されるカスタマイズ可能なコンポーネントです。テンプレートでサポートされており、他の要素とともに少量のテキストを表示できます。

行のバリエーション

画像、アイコン、ボタンなどを追加して行をカスタマイズすると、ドライバーの機能がさらに強化されます。これらの例は、使用可能な各オプションを示しています。

タイトル: 必須。最大 2 行。2 行目は折り返されるか、改行後に表示されます。

セカンダリ テキスト: 省略可。最大 2 行で、テキストの色をカスタマイズできます。

インライン アイコン: 省略可。メインテキストまたはサブテキストのいずれか。

数値の装飾: 省略可。通常は、未読メッセージなど、未読のコンテンツの数量を示すために使用されます。

画像: 省略可

アクション: 特定のテンプレートで使用する場合、行には最大 2 つのアクション ボタンを設定できます。

閲覧可能: 行が閲覧可能としてマークされている場合、システムはこれを示すアイコンを提供します。ブラウズ可能な行はクリック可能(下記参照)である必要があり、アクションを含めることはできません。

行の動作

  • クリック可能: 省略可。行をマークできます
  • 有効: デフォルトでは、すべての行が有効として扱われます。行を無効としてマークして、使用不可にすることができます。
  • インデックス登録可能: デフォルトでは、この機能をサポートするテンプレートで使用される場合、すべての行はタイトル テキストでインデックス登録され、アルファベット順に並べ替えられます。行を

テンプレートのサポート

次のテンプレートは行をサポートしています。

行アイテム

リスト テンプレートの行には、メインテキストとサブテキスト、画像またはアイコンに加えて、次のいずれかを含めることもできます。

切り替えスイッチ: 省略可

ラジオボタン: 省略可。選択可能なリストでのみ使用されます。すべての行にラジオボタンが必要です。

長いセカンダリ テキスト: セカンダリ テキストが 2 行を超える場合、運転中は切り捨てられます。全文は駐車中にのみ表示されます。

ガイダンス

切り替えスイッチのある行にラジオボタンを含めることはできません。また、その逆も同様です。また、切り替えスイッチまたはラジオボタンを含むリストでは、キャレットは使用されません。ただし、これらのオプションのいずれかを含む行には、画像やアイコン、折り返しテキストを含めることもできます。

駐車中の行数

パーク状態では、次の例に示すように、行に長いテキストを含めることができます。

リソース

タイプ リンク
API リファレンス Row, Row.Builder