Android 16 は、Google が常に重視しているプライバシーとセキュリティに配慮して構築されたプラットフォームの最新バージョンです。生産性の向上はもちろんのこと、特にタブレットや折りたたみ式デバイスにおいて、美しいアプリ、メディアやカメラの上質なエクスペリエンス、直感的なユーザー エクスペリエンスを実現するための新機能が追加されています。

Android 16 を使ってみる

  1. ランタイム環境のセットアップ - Android 16 を入手するを参照して、Google Pixel デバイスをフラッシュするか、エミュレータをセットアップしてください。
  2. Android Studio のセットアップ - Android 16 SDK とツールをお試しください。手順については、SDK のセットアップ ページをご覧ください。
  3. 新機能の詳細 - アプリに影響を及ぼす可能性があるすべてのアプリ向けの動作の変更点と、Android 16 をターゲットとするアプリに影響する動作変更を確認します。
  4. アプリのテスト - あらゆるフローを実行し、問題点を探します。 ランタイムで動作変更を切り替え、問題を切り分けます。
  5. アプリを更新する - 可能であれば Android 16 をターゲットとし、ベータ版チャネルの利用ユーザーなどのグループにテストしてもらいます。

ツールとリソース

主要な動作変更を切り替え、統合されたロギングを使用してデバッグを行います。ターゲット設定の変更は必要ありません。
このチェックリストの手順に沿って、アプリを Android 16 に対応させます。
皆様からのフィードバックや問題をお知らせいただくことは、Android チームにとって非常に重要な情報です。Google のメインの Issue Tracker をご利用ください。

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