タイポグラフィは、画面上のテキストや UI 上のテキストを読みやすく美しくするのに役立ちます。書体スタイルには、ディスプレイ、タイトル、ラベル、本文、円弧、数字などがあります。トークンを使用して、フォント、行の高さ、サイズ、トラッキング、幅、太さを定義します。
可変フォント軸の動き
可変フォント軸を使用して、表現力豊かなモーション フィードバックを送信し、操作をより表現力豊かに、使いやすくします。
ユースケース例:
- 動的フォントの太さ
- 動的フォント幅
- フォントの太さと幅を動的に変更する
トークン
トークンでは、設定値ではなく構成可能な値で要素のタイプスタイルを割り当てるため、スタイルとテーマの管理が大幅に容易になります。
ロールの種類
更新され最適化されたタイプスケールに加えて、Wear で注目すべきパターンを特に対象とする新しいタイプのロールも導入されます。
- 固定の高さのページタイトルや、スペースが限られている記述子(確認オーバーレイなど)など、Arc Text のユースケースを拡大。
- 数字専用の型ロール。ローカライズが不要な文字列や、アニメーション化時にモノスペースまたは表形式のスペースを利用する必要がある文字列(選択ツールなど)に対して、より大きなサイズのテキストやより多くのスタイルのテキストを使用できます。
リソース: Google Fonts ライブラリ
さまざまなフォントを検索できます。目的のフォントを検索して選択すると、右側のパネルに、カスタマイズしたフォントのサイズ変更、色の変更、クリップボードへのコピーのオプションが表示されます。