Android Q におけるプライバシー

Android Q では、ユーザーがデータやアプリ機能を参照、利用、管理する機能が強化されています。こうした機能が、アプリが依存している特定の動作やデータに影響を及ぼす可能性があります。

すべてのデベロッパーは、プライバシー機能を確認してアプリをテストする必要があります。影響は、各アプリのコア機能やターゲット設定などの要素によって異なる場合があります。

アプリをチェックする

プライバシーに関する主な変更点

対象範囲別ストレージ

共有外部ストレージ内のファイルへのアクセスに関する新しい制限。アプリ固有ディレクトリ内のファイルや、強く型付けされたメディア コレクション内のファイルであれば、大半の処理を行うことができます。

デバイス位置情報

アプリをフォアグラウンドで使用している場合に限りデバイス位置情報へのアクセスを許可する新しいユーザー オプション。

バックグラウンドからのアプリの起動

ユーザーの操作なしでバックグラウンドからアクティビティを開始する際の新しい制限事項。

ハードウェア ID

デバイスのハードウェア識別子(IMEI、シリアル番号、MAC など)へのアクセスに関する新しい制限事項。

カメラと接続

フル カメラ メタデータへのアクセスに対する新しい制限。さまざまな接続ワークフローで、高精度(FINE)位置情報パーミッションが必須になりました。

プライバシー機能を更新する

  1. プライバシー機能を確認する - 変更点を確認してアプリへの影響を判断します。
  2. Android Q 上でアプリをテストする - できる限り早くベータ版を入手して、必要に応じてテストと移行を実施します。
  3. アプリを更新する - 可能であれば Android Q をターゲットに設定して、ベータ版トラックを利用しているユーザーまたは他のグループにテストしてもらいます。

最新のニュースと動画