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gpg::PlayerLevel

#include <player_level.h>

プレーヤーのレベルに関するデータを含む単一のデータ構造。

概要

コンストラクタとデストラクタ
`PlayerLevel()`
`PlayerLevel(std::shared_ptr< const PlayerLevelImpl > impl)` PlayerLevelImpl への shared_ptr から PlayerLevel を作成します。
`PlayerLevel(const PlayerLevel & copy_from)` 既存のプレーヤーレベルを新しいレベルにコピーするためのコピーコンストラクタ。
`PlayerLevel(PlayerLevel && move_from)` 既存のプレーヤーレベルを新しいレベルに移動するためのコンストラクタ。
`~PlayerLevel()`

パブリック関数
`LevelNumber() const`	`uint32_t` このレベルの数値を返します（例:
`MaximumXP() const`	`uint64_t` このレベルで表される最大 XP 値（上限なし）を返します。
`MinimumXP() const`	`uint64_t` このレベルに到達するために必要な最小 XP 値を返します（その値も含む）。
`Valid() const`	`bool` 返されたプレーヤーレベルにデータが入力され、レスポンスステータスが成功の場合、true を返します。データが入力されていないユーザー作成のプレーヤーの場合、またはデータが入力されているがレスポンスステータスが失敗の場合、false を返します。
`operator=(const PlayerLevel & copy_from)`	`PlayerLevel &` 別のプレーヤーレベルからこのプレーヤーレベルの値を割り当てる代入演算子。
`operator=(PlayerLevel && move_from)`	`PlayerLevel &` 別のプレーヤーレベルからこのプレーヤーレベルの値を割り当てる代入演算子。

uint32_t LevelNumber() const

このレベルの数値を返します（例:

「level 10」

uint64_t MaximumXP() const

このレベルで表される最大 XP 値（上限なし）を返します。

uint64_t MinimumXP() const

このレベルに到達するために必要な最小 XP 値を返します（その値も含む）。

 PlayerLevel()

 PlayerLevel(
  std::shared_ptr< const PlayerLevelImpl > impl
)

PlayerLevelImpl への shared_ptr から PlayerLevel を作成します。

これは内部で使用するものであり、この API のコンシューマが使用することを想定していません。

 PlayerLevel(
  const PlayerLevel & copy_from
)

既存のプレーヤーレベルを新しいレベルにコピーするためのコピーコンストラクタ。

 PlayerLevel(
  PlayerLevel && move_from
)

既存のプレーヤーレベルを新しいレベルに移動するためのコンストラクタ。

r-value-reference バージョン。

bool Valid() const

返されたプレーヤーレベルにデータが入力され、レスポンスステータスが成功の場合、true を返します。データが入力されていないユーザー作成のプレーヤーの場合、またはデータが入力されているがレスポンスステータスが失敗の場合、false を返します。

このオブジェクトのゲッター関数を使用できるようにするには、true にする必要があります。

PlayerLevel & operator=(
  const PlayerLevel & copy_from
)

別のプレーヤーレベルからこのプレーヤーレベルの値を割り当てる代入演算子。

PlayerLevel & operator=(
  PlayerLevel && move_from
)

別のプレーヤーレベルからこのプレーヤーレベルの値を割り当てる代入演算子。

r-value-reference version

 ~PlayerLevel()