gpg:: SnapshotManager:: OpenResponse
#include <snapshot_manager.h>
リクエストされた特定のスナップショットのデータとレスポンス ステータスを保持します。
概要
スナップショットが競合状態にある場合、メイン スナップショット data
は有効ではなく、競合情報は conflict_id
、conflict_original
、conflict_unmerged
フィールドに提供されます。スナップショットに今後変更を加えるには、競合を解決する必要があります。
パブリック属性 |
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---|---|
conflict_id
|
std::string
この競合の ID。
|
conflict_original
|
conflict_id が空の場合は空になります。 |
conflict_unmerged
|
conflict_id が空の場合は空です。 |
data
|
Snapshot 。 |
status
|
SnapshotOpenStatus で列挙されている値のいずれかです。
|
パブリック属性
conflict_id
std::string gpg::SnapshotManager::OpenResponse::conflict_id
この競合の ID。
この文字列が空の場合、競合は発生しません。
conflict_original
SnapshotMetadata gpg::SnapshotManager::OpenResponse::conflict_original
conflict_id
が空の場合は空になります。
これは、合意されたスナップショットの現在のバージョンです。注: 以前は conflict_base
と呼ばれていました。
conflict_unmerged
SnapshotMetadata gpg::SnapshotManager::OpenResponse::conflict_unmerged
conflict_id
が空の場合は空になります。
これは、別のデバイスからのオペレーションが競合したために適用されなかった提案された変更です。注: 以前は conflict_remote
と呼ばれていました。
データ
SnapshotMetadata gpg::SnapshotManager::OpenResponse::data
Snapshot
。
このスナップショットは、エラーや競合がない場合のみ有効です。未処理の競合が発生した場合は、conflict_id
、conflict_original
、conflict_unmerged
を使用します。
status
SnapshotOpenStatus gpg::SnapshotManager::OpenResponse::status
SnapshotOpenStatus で列挙されている値のいずれかです。
レスポンスが失敗した場合、OpenResponse
のデータベクトルは空になります。