データ セーフティ
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Google Play には、デベロッパーがアプリによるデータの収集および共有とアプリのセキュリティ対策を開示するためのデータ セーフティ セクションがあります。データ セーフティ セクションの要件を満たすために、Play Integrity API によるデータ処理の仕組みに関する以下の情報を参考にしてください。
Play Integrity API は、Google Play ストアで利用できるランタイム インターフェースです。したがって、アプリで Play Integrity API を使用すると、Play ストアにより独自のプロセスが実行され、Google Play 利用規約に則ってデータが処理されます。下記の情報は、Play Integrity API がアプリからの特定のリクエストを処理するためにどのようにデータを処理するかを示しています。
使用量について収集されたデータ |
常に収集:
- リクエスト内のアプリ提供情報(
requestHash フィールドと nonce フィールドなど)
- パッケージ名、バージョン番号、署名証明書などのアプリのメタデータ
- デバイス上のログインしているユーザー アカウントのアプリの Google Play ライセンス ステータス
- デバイス情報(キー構成証明書、Google Play 開発者サービスによって生成されたデバイス構成証明書トークンなど)
リクエスト元のアプリが環境の詳細の受信をオプトインしている場合にのみ収集:
- 画面のキャプチャやデバイスの操作が可能なアプリが実行されているかどうかを判断するために使用されるアプリのアクティビティ情報
- Google Play プロテクトのステータスの判断に使用されるデバイス情報
|
データ収集の目的 |
収集されたデータは、アプリの完全性、ライセンスのステータス、環境の詳細、デバイスの完全性を検証するために使用されます。 |
データの暗号化 |
データは暗号化されています。 |
データの共有 |
データが第三者に転送されることはありません。 |
データの削除 |
一定の保持期間が経過すると、データは削除されます。 |
Google はできる限り透明性を確保することを心掛けていますが、アプリによるデータの収集および共有とアプリのセキュリティ対策に関して Google Play のデータ セーフティ セクションのフォームにどのように入力するかを決定する責任は、デベロッパーのみにあります。
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最終更新日 2024-06-27 UTC。
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