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tuningfork::ByteStream

#include <protobuf_nano_util.h>

vec で提供されるバイトのビュー。

まとめ

より多くのバイト数が必要であり、割り当てられたデータの解放が呼び出し元次第である場合は、Write が realloc を呼び出します。

vec=nullptr と size=0 を設定できます。この場合、vec は malloc を使用して割り当てられます。

パブリック属性
`it`	`size_t` デコードまたはエンコード中のストリームにおける現在位置。
`size`	`size_t` `vec` が指しているバイトのサイズ。
`vec`	`uint8_t *` ストリームが表しているバイトへのポインタ。

静的パブリック関数
`Read(pb_istream_t stream, uint8_t buf, size_t count)`	`bool` 指定されたバッファにストリームから `count` バイトを読み取ります。
`Write(pb_ostream_t stream, const uint8_t buf, size_t count)`	`bool` 指定されたバッファから `count` バイトをストリームに書き込みます。

size_t tuningfork::ByteStream::it

デコードまたはエンコード中のストリームにおける現在位置。

size_t tuningfork::ByteStream::size

vec が指しているバイトのサイズ。

uint8_t * tuningfork::ByteStream::vec

ストリームが表しているバイトへのポインタ。

bool tuningfork::ByteStream::Read(
  pb_istream_t *stream,
  uint8_t *buf,
  size_t count
)

指定されたバッファにストリームから count バイトを読み取ります。

詳細

パラメータ

戻り値

成功した場合は true、読み取りエラーの場合は false。

bool tuningfork::ByteStream::Write(
  pb_ostream_t *stream,
  const uint8_t *buf,
  size_t count
)

指定されたバッファから count バイトをストリームに書き込みます。

詳細

パラメータ

戻り値

成功した場合は true、書き込みエラーの場合は false。