端末タイプごとに優れたユーザー エクスペリエンスを構築する

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あるデバイス向けに作成したモバイルアプリを、フォーム ファクタの異なるデバイスに無理に実装しようとしてはいけません。アプリは、各デバイスの利用場面を考慮して開発しましょう。

解説

ユーザーによるデバイスの使い方や利用状況はさまざまです。モバイルアプリの開発では、ユーザーがデバイスをどのように使用するかを考慮する必要があります。たとえば、スマートフォン向けに魅力あるアプリを設計しても、ウェアラブルではその機能を十分に発揮できないことがあります。デバイスのフォーム ファクタに合わせてアプリを調整することで、ユーザー エクスペリエンスが向上し、ユーザー エンゲージメントも高まります。

おすすめの方法

  • Android 搭載のスマートフォンやタブレットは、多くのユーザーにとって最も身近なデバイスです。スマートフォンは主に外出時のプライベートなやり取りに使用され、タブレットは一般に消費活動に使用されます。タブレットでは、大きな画面サイズを活用して、機能、画像、情報などを追加することを検討します。詳細については、大型画面やタブレット向けに最適化するをご覧ください。
  • Android Auto は運転時の安全を第一に考えて作られています。アプリやサービスは Android Auto の標準的なインターフェースから起動でき、車のボタンやディスプレイ、または音声を使用して操作できるようにします。
  • Android Things は、使い慣れた Android API や Google の各種サービスを利用してスマート デバイスを簡単に開発できるプラットフォームです。システムアプリがなく単独で使用するアプリ向けに簡素化されています。デバイスの起動時にアプリも自動的に起動するため、ユーザーはすぐにアプリを利用することができます。
  • Android TV は、ゆったり座りながら、ときには家族や友だちと一緒にテレビの大画面で楽しむことができます。重要なのはコンテンツであるため、使いやすいブラウジング機能や検索機能ですぐにコンテンツにアクセスできるようにしましょう。
  • Wear OS by Google は、スマートフォンやタブレットを取り出しにくい状況や、運動している最中に、便利な情報を提供するためのものです。Wear OS の場合、コンテンツを簡潔にし、簡単な操作または音声でコントロールできるようにします。
  • Daydream は、Daydream 対応のスマートフォンとヘッドセットを使用して Android で高品質なモバイル バーチャル リアリティを実現するためのプラットフォームです。ユーザー自身が体験できる点を活かして臨場感あふれるアプリを開発し、Daydream コントローラを使って操作できるようにしましょう。