直接会うイベントや仮想イベントにおける Google コミュニティ ガイドラインと嫌がらせ行為防止ポリシー
Google では、性同一性、性表現、性的指向、障がい、神経多様性、身体的外観、身体の大きさ、民族、国籍、人種、年齢、宗教、その他の保護されたカテゴリに関係なく、誰もが嫌がらせを受けることのない包括的なイベント体験を提供できるよう取り組んでいます。参加者に対するハラスメントは、いかなる形態も許容されません。Google は、ポリシー違反を真剣に受け止め、適切に対応します。
直接の参加者、オンラインの参加者、イベント スタッフ、講演者、Google 社員など、Google イベントのすべての参加者は、以下のポリシーを遵守する必要があります。
お互いに敬意を払いましょう。
すべての人に敬意を持って接してください。誰もがここにいる価値があることを認めたうえで参加してください。私たち一人一人には、嫌がらせや差別、見下されることを恐れることなく、楽しい体験をする権利があります。あからさまな敵意や陰険な態度はそれを損ないます。如何なるコミュニケーション方法でも、相手を侮辱してはなりません。自分が何を言っているのか、自分に対してまたは自分について同じことが言われたらどう感じるかを考えてください。
何かを見たり聞いたりしたら、遠慮なく指摘してください。
嫌がらせは容認されません。あなたには、ご自身や他の人が侮辱されたときに礼儀正しくやり取りできる力があります。不快感を与えている人は、無意識に行っている可能性があるため、その行動がなぜ不適切なのか丁寧に指摘してあげることをおすすめします。
Google では、対面またはオンラインでの、あらゆる種類の嫌がらせ行為には断固とした措置をとるゼロトレランス ポリシーを定めています。以下に例をあげますが、これらに限定されません。
- ストーカー / 付きまとい
- 意図的な脅迫
- 撮影や録音での嫌がらせ
- 会談やその他のイベントでの継続的な中断
- 攻撃的な発言
- 支配の社会的構造を強化する発言
- 公共空間における性的イメージと言語
- 不適切な身体接触
- 不快な性的または肉体的な注目
- 身体的またはサイバー上での脅迫
以下に関する行為(ただしこれらに限定されません)。
- 神経多様性
- 人種
- 肌の色
- 出身国
- 性同一性
- 性表現
- 性的指向
- 年齢
- 身体の大きさ
- 障がい
- 外見
- 宗教
- 妊娠
- 兵役経験
- ソーシャル ユーザー属性
嫌がらせ行為をやめるように指示を受けた参加者は、直ちにその指示に従うことが求められます。Google のゼロトレランス ポリシーとは、イベントにおけるコミュニティ ガイドラインと嫌がらせ行為防止ポリシーに違反する疑いがあるとの報告のすべてに対して、調査、審査を行い、適切に対処することです。ご自身または他の参加者が不快に思われるような行為について報告するには、android11-community@google.com 宛てにメールをお送りください。
このポリシーは、講演、フォーラム、ワークショップ、Codelab、ソーシャル メディア、すべての参加者、パートナー、スポンサー、ボランティア、スタッフなどが対象です。どうぞご了承ください。Google はいつでも独自の裁量により、あらゆる対象者に対して、Google が主催するイベント(今後の Google のイベントを含む)への参加を拒否する権限、およびイベントから排除する権限を有します。これには、秩序を乱す行為を行う参加者、本ポリシーや、ここに記載の利用規約を遵守しない参加者が含まれますが、これらに限定されません。参加者が嫌がらせや不快な行為に関与した場合、イベントの主催者はその行為者に対して、警告する、払い戻しをせずにイベントから排除する、オンラインでの参加に対してそのアカウントをブロックするなどの措置をとることができます。