Window Manager

アプリ デベロッパーは Window Manager を使用することで、新しいデバイスのフォーム ファクタをサポートし、新旧両方のプラットフォーム バージョンで、Window Manager の各種機能に共通の API サーフェスを提供することができます。最初のリリースは折りたたみ式デバイスを対象としています。将来のバージョンでは、より多くのディスプレイ タイプとウィンドウ機能に対応する予定です。
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2021 年 6 月 30 日 - - - 1.0.0-alpha09

依存関係の宣言

Window Manager への依存関係を追加するには、Google Maven リポジトリをプロジェクトに追加する必要があります。詳しくは、Google の Maven リポジトリをご覧ください。

アプリまたはモジュールの build.gradle ファイルに、必要なアーティファクトの依存関係を追加します。

Groovy

dependencies {
    implementation "androidx.window:window:1.0.0-alpha09"

    // For RxJava2 integration
    implementation "androidx.window:window-rxjava2:1.0.0-alpha09"

    // For RxJava3 integration
    implementation "androidx.window:window-rxjava3:1.0.0-alpha09"

    // For testing
    implementation "androidx.window:window-testing:1.0.0-alpha09"
}

Kotlin

dependencies {
    implementation("androidx.window:window:1.0.0-alpha09")

    // For RxJava2 integration
    implementation("androidx.window:window-rxjava2:1.0.0-alpha09")

    // For RxJava3 integration
    implementation("androidx.window:window-rxjava3:1.0.0-alpha09")

    // For testing
    implementation("androidx.window:window-testing:1.0.0-alpha09")
}

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詳細については、Issue Tracker のドキュメントをご覧ください。

バージョン 1.0.0

バージョン 1.0.0-alpha09

2021 年 6 月 30 日

androidx.window:window-*:1.0.0-alpha09 がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha09 に含まれるコミットについては、こちらをご覧ください。

新機能

  • 整数の定数を制限なしの列挙型に変更します。
  • テスト用の折りたたみ機能を作成するためのテスト ユーティリティを追加します。

API の変更

  • テスト表示機能を作成するヘルパー メソッドを追加します。(I3cf54
    • occlusionModeocclusionType に変更します。

バグの修正

  • データ ストリームの複数のコンシューマを追加する際に、初期値を出力します。

バージョン 1.0.0-alpha08

2021 年 6 月 16 日

androidx.window:window-*:1.0.0-alpha08 がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha08 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。

新機能

  • WindowInfoRepository を使用する場合のテストを容易にするため、テスト アーティファクトをリリースしました。WindowInfoRepository を使用して、DisplayFeatures と WindowMetrics に関する情報を取得できます。(I57f66Ida620

バージョン 1.0.0-alpha07

2021 年 6 月 2 日

androidx.window:window-*:1.0.0-alpha07 がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha07 に含まれるコミットについては、こちらをご覧ください。

新機能

  • ウィンドウ ライブラリのコアを Kotlin に移行します。今後は、コルーチンと suspend 関数を使用して非同期データを公開します。
  • WindowLayoutInfo のストリームと WindowMetrics を取得するための主要な接点として WindowInfoRepo を追加します。
  • コールバックの登録と登録解除を行う Java 対応 API を公開する window-java アーティファクトを導入しました。
  • RxJava に対応させた API を公開するアーティファクト window-rxjava2window-rxjava3 を導入しました。

API の変更

  • 依存関係を全体に提供する WindowServices を追加しました。
    • ウィンドウ レイアウト情報を消費するコルーチン ベースの API を追加しました。(Iab70f
  • ウィンドウ マネージャー ライブラリのコアを Kotlin に移行しました。(Icca34

バグの修正

  • 形状の境界を表すデータクラスを追加しました。(I6dcd1

バージョン 1.0.0-alpha06

2021 年 5 月 5 日

androidx.window:window:1.0.0-alpha06 がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha06 に含まれるコミットについては、こちらをご覧ください。

新機能

  • Google は Kotlin への移行を開始しており、次のリリースで完了する予定です。
  • DeviceState が公開 API から削除されました。代わりに FoldingFeature を使用してください。
  • 現時点で STATE_FLIPPED はいかなるユースケースでもサポートされていないため、FoldingFeature の状態から削除しました。
  • サポートが終了した他の API も削除しました。

API の変更

  • Kotlin を依存関係として追加しました。
    • コアライブラリを Kotlin に移行しました。(Idd995
  • DisplayFeature ビルダーを削除しました。(I61fa4
  • 公開 API から DeviceState を削除しました。代わりに FoldingFeature を使用してください。(Id6079
  • 拡張機能からデバイス状態のコールバックを削除しました。(I5ea83
  • FoldingFeature から STATE_FLIPPED を削除しました。(I9c4e1
  • サポートが終了した登録メソッドを削除しました。(Ib381b

バージョン 1.0.0-alpha05

2021 年 3 月 24 日

androidx.window:window:1.0.0-alpha05 がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha05 に含まれるコミットについては、こちらをご覧ください

新機能

FoldingFeature に便利なメソッドを追加し、機能が分離しているかどうか、覆い隠しているかどうか、ヒンジの向きをアプリが判断できるようにしました。また、以下のために、ヒンジタイプを非表示にします。

WindowManager から同期読み取りメソッドを削除します。同期読み取りメソッドは、暗黙的な競合状態が生じるため、エラーが発生しやすくなります。WindowLayoutInfo のアップデートを受け取るため、リスナーとコールバックを登録します。

API の変更

  • FoldingFeatures の操作に役立つメソッドを追加(Ie733f
  • WindowManager から同期読み取りメソッドを削除(I96fd4

バージョン 1.0.0-alpha04

2021 年 3 月 10 日

androidx.window:window:1.0.0-alpha04 がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha04 に含まれる commit については、こちらをご覧ください

新機能

  • OEM が実装されていない場合、WindowLayoutInfo が出力されないバグを修正しました。ここでは空の WIndowLayoutInfo を出力するようにします。
  • アプリがバックグラウンドで動作しているときにヒンジ状態が変わると、状態が正しく更新されないバグを修正しました。この状態は統一されるようになります。
  • ランタイム依存関係からの警告を無視するように、ProGuard ファイルを更新しました。

バグの修正

  • OEM ライブラリがない場合は、空の値を出力します。(Ide935

バージョン 1.0.0-alpha03

2021 年 2 月 18 日

androidx.window:window:1.0.0-alpha03 がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha03 に含まれるコミットについては、こちらをご覧ください

新機能

  • OEM の実装が空の場合は、WindowLayoutInfo に空の値を出力します。これにより、より多くのデバイスでライブラリを簡単に使用できるようになります。ただし、API は非同期であるため、アプリで防御のためのコードを作成してタイムアウト後にデフォルト値を出力することをおすすめします。OEM の実装について Google はいかなる保証もいたしません。また、初期値が遅延する可能性もあります。

バグの修正

  • OEM ライブラリがない場合は、空の値を出力します。(Ide935

バージョン 1.0.0-alpha02

2021 年 1 月 27 日

androidx.window:window:1.0.0-alpha02 がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha02 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。

新機能

  • API を合理化して誤りを減らすために、いくつかの API のサポートを終了しました。重要な変更の 1 つは、WindowManager から同期読み取りオペレーションを削除して DeviceState のサポートを終了したことです。同期読み取りオペレーションは競合状態を引き起こし、正しく UI が表示されない原因になることがあります。

  • DisplayFeature は、他の機能で今後実装されるインターフェースに移行されました。最初に提供される機能は FoldingFeature で、これは画面の折りたたみまたはヒンジを表現します。これには、DeviceState に取って代わるヒンジの状態も含まれます。

  • WindowMetrics は Android 11 で導入されましたが、その目的は、デベロッパーがウィンドウに関する指標(ウィンドウの画面上の位置とサイズ、システム インセットなど)を簡単にクエリできるようにすることでした。このリリースでは、デベロッパーが WindowMetrics を利用して古い Android バージョンのサポートを継続できるように、API をバックポートしました。WindowMetrics は、WindowManager#getCurrentWindowMetrics() API および WindowManager#getMaximumWindowMetrics() API で取得できます。

API の変更

  • 次のアルファ版で削除される API のサポートを終了しました(Ib7cc4
  • ExtensionInterface を更新して明示的なアクティビティ参照を受け入れるようにしました。(I07ded
  • WindowMetrics API を導入しました。(I3ccee
  • WindowManager から同期読み取りメソッドを削除しました(I69983
  • ExtensionWindowBackend パッケージが保護されるようにしました。(Ied208

バグの修正

  • 視覚的コンテキストを受け入れるように ExtensionInterface API を更新しました。(I8e827

外部からの協力

  • DeviceState と WindowLayoutInfo を結合して、データに簡単にアクセスできるようにしました。(Id34f4

バージョン 1.0.0-alpha01

2020 年 2 月 27 日

androidx.window:window:1.0.0-alpha01androidx.window:window-extensions:1.0.0-alpha01 がリリースされました。バージョン 1.0.0-alpha01 に含まれる commit については、こちらをご覧ください。 これは、Window Manager ライブラリの最初のリリースです。

新機能

  • DisplayFeature: この新しい API は、連続する平坦な画面サーフェスが蝶番や折りたたみの部分で途切れた状態を識別します。
  • DeviceState: この新しい API は、スマートフォンの定義済みの物理状態(CLOSEDOPENEDHALF_OPENED など)のリストの中から現在の物理状態を提供します。