<ph type="x-smartling-placeholder"></ph>
ジャイロスコープ センサーのデータソース(ACCELEROMETER_ANGLE_X
など)を含む演算式に従って、親グループまたは部分ベースの要素の一部の属性を調整します。
Wear OS 4 で導入されました。
構文
<Gyro x="arithmetic-expression" y="arithmetic-expression" scaleX="arithmetic-expression" scaleY="arithmetic-expression" angle="arithmetic-expression" alpha="arithmetic-expression"> </Gyro>
属性
Gyro
要素には次の属性を任意で含められます。
x
、y
- 評価時に、ジャイロスコープ効果が親要素に適用する水平方向または垂直方向の移動量を指定する 1 組の算術式。
scaleX
、scaleY
- 評価時に、ジャイロスコープ効果を適用する親要素に適用する水平方向または垂直方向のサイズ調整の量を指定する 1 組の算術式。
angle
- 評価時に、ジャイロスコープ センサーに基づいて、ピボット ポイントを中心に要素が回転する角度(時計回り)を示す算術式。
alpha
- 評価時に、ジャイロスコープ センサーに基づいて、この要素に必要な透明度レベルを示す算術式。値
0
は要素が完全に透明であることを表します。値255
は要素が完全に不透明であることを表します。