注: 2022 年 8 月 2 日以降、すべての新規アプリでは Billing Library バージョン 4 以降を使用する必要があります。また既存のアプリのアップデートについては、2022 年 11 月 1 日より Billing Library バージョン 4 以降の使用が必須となります。詳細

Google Play の請求関連の用語

このトピックでは、Google Play の課金システムに関連する主要な用語の一覧と定義を示します。

テクノロジーと概念

このセクションでは、Google Play の課金システムをアプリに統合する際に目にする可能性があるテクノロジーと概念について大まかに説明します。先に進む前に、このセクションの各項目を十分に理解してください。

テクノロジー

  • Google Play: Google Play は、ユーザーがアプリやその他のデジタル アイテムをダウンロードできるオンライン ストアです。
  • Google Play Console: Google Play Console には、アプリを Google Play に公開するためのインターフェースが用意されています。Google Play Console には、Google Play で販売する商品やコンテンツを含むアプリの詳細も表示されます。
  • Google Cloud Console: Google Cloud Console では、Google Play Developer API などのバックエンド API を管理します。
  • Google Play Billing Library: Google Play Billing Library は、Google Play の課金システムをアプリに統合するために使用できる API です。
  • Google Play Developer API: Google Play Developer API は、公開操作とアプリの管理タスクをプログラムで処理する際に使用できる REST API です。
  • Cloud Pub/Sub: Cloud Pub/Sub はフルマネージドのリアルタイム メッセージング サービスであり、個別のアプリ間でメッセージを送受信できます。Google Play は、Cloud Pub/Sub を使用してリアルタイム デベロッパー通知を送信します。Cloud Pub/Sub を使用するには、Cloud Pub/Sub API が有効になっている Google Cloud Platform(GCP)にプロジェクトが存在する必要があります。GCP と Cloud Pub/Sub の使用経験がない場合は、クイックスタート ガイドをご覧ください。
  • リアルタイム デベロッパー通知: リアルタイム デベロッパー通知では、Cloud Pub/Sub を利用して、Google Play が管理する定期購入の状態変更をリアルタイムで監視できます。
  • セキュア バックエンド サーバー: Google Play の課金システムをアプリに統合する際に、セキュア バックエンド サーバーを使用して請求関連のタスク(購入確認、定期購入固有の機能、リアルタイム デベロッパー通知の処理など)を実装することを強くおすすめします。
  • Google Play ストア アプリ: Google Play ストア アプリは、Google Play に関連するすべての処理を管理します。アプリが行うリクエストはすべて、Google Play ストア アプリが処理します。

概念

  • フロー: フローは、請求関連のタスクに含まれる一般的なステップを示します。たとえば、購入フローは、ユーザーがアイテムを購入するときに実施するステップの概要を示します。定期購入フローには、定期購入の状態間での遷移が示されます。
  • 利用権: ユーザーがアプリ内アイテムを購入すると、アプリ内でそのアイテムの利用権が付与されます。1 回限りのアイテムの場合、そのユーザーはアイテムを永続的に利用できるようになります。定期購入の場合、定期購入が有効になっている間は利用権があります。
  • アイテム SKU: アイテム SKU とは、特定のアイテムタイプの ID です。
  • 購入トークン: 購入トークンとは、Google Play 上のアイテムに対する購入者の利用権を示す文字列です。特定のアイテムに対して Google ユーザーが支払いを行ったことを示します。
  • オーダー ID: オーダー ID とは、Google Play 上の支払いトランザクションを示す文字列です。オーダー ID は、支払いトランザクションが発生するたびに作成されます。この文字列は、購入者にメールで送信される領収書に記載されます。Google Play Console の [注文管理] で払い戻しを管理する際に、オーダー ID を使用できます。オーダー ID は、販売と支払いのレポートでも使用されます。