このページでは、Android Studio のプレビュー リリースで導入された新機能について説明します。 プレビュー ビルドでは、Android Studio の最新機能と改善点に早期アクセスできます。これらのプレビュー バージョンはダウンロードできます。 Android Studio のプレビュー バージョンを使用する際に問題が発生した場合は、お知らせ ください。バグレポートは、Android Studio の改善に役立ちます。
Canary リリースには、開発中の最先端の機能が含まれており、テストは簡易的に行われています。Canary ビルドは開発に使用できますが、機能が追加または変更される可能性があることに注意してください。リリース候補(RC)は Android Studio の次期バージョンであり、安定版リリースが間近に迫っています。次期バージョンの機能セットは安定しています。Android Studio のバージョン命名規則については、 Android Studio のリリース名をご覧ください。
各プレビュー リリースにおける重要な修正のリストなど、Android Studio のプレビュー リリースに関する最新情報については、Android Studio ブログのリリース アップデート情報をご覧ください。
Android Studio の現在のバージョン
次の表に、Android Studio の現在のバージョンとそれぞれのチャンネルを示します。
| バージョン | チャンネル |
|---|---|
| Android Studio Panda 3 | Stable |
| Android Gradle プラグイン 9.1.0 | Stable |
| Android Studio Panda 4 | RC |
Android Gradle プラグインのプレビューとの互換性
Android Studio の各プレビュー バージョンは、対応するバージョンの Android Gradle プラグイン(AGP)とともに公開されます。Studio のプレビュー バージョンは、AGP の 互換性のある 安定版バージョンで 動作します。ただし、AGP のプレビュー バージョンを使用している場合は、対応する Studio のプレビュー バージョン(たとえば、AGP 7.2.0-alpha07 を使用する Android Studio Chipmunk Canary 7)を使用する必要があります。異なるバージョンを使用しようとすると(たとえば、AGP 7.2.0-alpha07 を使用する Android Studio Chipmunk Beta 1)、同期が失敗し、対応するバージョンの AGP に更新するよう求めるプロンプトが表示されます。
Android Gradle プラグイン API の非推奨化と削除の詳細なログについては、 Android Gradle プラグイン API のアップデートをご覧ください。
Studio Labs
Studio Labs を使用すると、Android Studio の安定版で最新の AI 試験運用版機能を試すことができるため、AI アシスタントの機能を開発ワークフローに迅速に統合できます。詳細については、 Studio Labs をご覧ください。
Studio Labs で現在利用できる機能は次のとおりです。
| 機能 | 説明 | ドキュメント |
|---|---|---|
| Journeys for Android Studio | 自然言語を使用して、エンドツーエンド テストの手順とアサーションを記述します。 | Journeys for Android Studio |
Android Studio Panda 4
Android Studio Panda 4 の新機能は次のとおりです。
このバージョンの Android Studio で修正された項目については、クローズされた 問題をご覧ください。
Gemini API Starter テンプレート
Gemini API Starter テンプレートを使用すると、Android デベロッパーは AI 機能をアプリケーションに簡単に統合できます。Firebase AI Logic を活用することで、手動での構成やセキュリティ管理を回避できます。
[主な機能:
- API キーの管理が不要: クライアントサイド コード内で API キーを手動でプロビジョニング、 埋め込み、ローテーションする必要がないため、 セキュリティ リスクと設定時間を削減できます。
- Firebase の自動統合: Android Studio プロジェクトを Firebase サービスにシームレスに接続します。このテンプレートは、Gemini モデルと安全に通信するために必要なバックエンドの処理を行います。
- 本番環境に対応したアーキテクチャ: Firebase のマネージド インフラストラクチャ上に構築されているため、AI 機能をローカル プロトタイプから本番環境にアーキテクチャを変更することなくスケーリングできます。
まず、[File] > [New] > [New Project] に移動し、使用可能なプロジェクト タイプのリストから [Gemini API Starter] テンプレートを選択します。
Gemini で単体テストを生成する
Android Studio の Gemini は、Kotlin コードと Java コードの包括的でコンパイル可能な単体テストを生成できます。Gemini はソースコードを分析して、コンストラクタの依存関係、ビジネス ロジックの分岐、エッジケースを特定し、完全なテストクラスを自動的に作成します。これには、プロジェクトの特定のアーキテクチャとコーディング スタイルに合わせて調整された setUp メソッドの生成、モックの初期化、個々のテストケースが含まれます。
まず、ソースファイルを開き、テストするコードを右クリックして、[AI > Generate Unit Tests] を選択します。詳細については、 Gemini で単体テストを生成するをご覧ください。
Android Studio の Gemini の Google One 統合
Android Studio Panda 4 Canary 2 では、Google One AI Pro プランまたは Ultra プランに登録すると、エージェント モード の機能強化版にアクセスできます。Google One の統合により、デフォルトの Gemini モデルのレート上限の引き上げと コンテキスト ウィンドウの拡大により、Android 開発が強化されます。Google One AI Pro プランまたは Ultra プランに登録している場合は、Android Studio で Google アカウントにログインすると、これらの特典を自動的に利用できます。