Watch Face Format を使用するウォッチフェイスで利用可能な機能

Watch Face Format のすべてのバージョンで、次の機能を使用できます。

  • スタイルの編集: 色、背景画像、フォントなど、ウォッチフェイスをカスタマイズします。

  • グループとウォッチフェイスの追加機能: コンポーネントをグループ化して、1 回の操作でコンポーネントを制御または移動できるようにします。また、ウォッチフェイスの追加機能全体を 1 つのグループとして操作できます。

  • タグ式: 日付、時刻、バッテリー、歩数情報などのタグを追加します。

バージョン 2 で追加された機能

Watch Face Format のバージョン 2 では、データの可視化、天気予報、システム データソースのタイプに関連する機能がいくつか追加されています。

次のような特徴があります。

  • Flavors: ユーザーがコンパニオン アプリでブラウジングできる、ウォッチフェイスのプリセット構成。
  • 目標の達成レベルに関するウォッチフェイスの追加機能のタイプ: ユーザーが歩数などの目標を超える可能性がある場合に便利です。
  • 重み付けされた要素のウォッチフェイスの追加機能のタイプ: データの個別のサブセットを表示する場合に便利です。
  • 気象条件: 現在の天気と、数時間または数日先の天気予報を表示します。
  • ウォッチフェイスの追加機能用の新しい心拍数システム データソース。

XML リファレンスでバージョン 2 の機能を表示するには、ドキュメント ページの上部にある [バージョン 2] ボタンが選択されていることを確認します。