<ph type="x-smartling-placeholder"></ph>
ウォッチフェイスの追加機能の境界領域は、ウォッチフェイスの追加機能のレンダリング領域を指定するために使用されます。境界領域の枠線がウォッチフェイス エディタに表示されます。境界領域外のコンテンツはすべて切り抜かれます。
境界領域により、ユーザーがウォッチフェイスの追加機能を選択できる領域も決まります。
Wear OS 4 から導入されました。
BoundingBox
BoundingBox
要素はウォッチフェイスの追加機能の長方形の境界領域を定義します。
構文
<BoundingBox x="integer" y="integer" width="integer" height="integer" outlinePadding="float" />
属性
BoundingBox
要素には次の属性があります。
必須属性
次の属性は必須です。
x
、y
、width
、height
- 要素のサイズと位置を指定する整数のコレクション。
オプションの属性
次の属性は省略可能です。
outlinePadding
- 境界領域の外側に適用するパディングを指定する浮動小数点数。ウォッチフェイス エディタで大きな枠線を作成するときに使用されます。デフォルトは 0 です。
BoundingRoundBox
BoundingRoundBox
要素はウォッチフェイスの追加機能の角が丸い長方形の境界領域を定義します。
構文
<BoundingRoundBox x="integer" y="integer" width="integer" height="integer" outlinePadding="float" cornerRadius="float" />
属性
BoundingRoundBox
要素には次の属性があります。
必須属性
次の属性は必須です。
x
、y
、width
、height
- 要素のサイズと位置を指定する整数のコレクション。
オプションの属性
次の属性は省略可能です。
cornerRadius
円の半径。この値は長方形の角を丸くするレベルを指定します。
outlinePadding
- 境界領域の外側に適用するパディングを指定する浮動小数点数。ウォッチフェイス エディタで大きな枠線を作成するときに使用されます。デフォルトは 0 です。
BoundingOval
BoundingOval
要素はウォッチフェイスの追加機能の円形の境界領域を定義します。
構文
<BoundingOval x="integer" y="integer" width="integer" height="integer" outlinePadding="float" />
属性
BoundingOval
要素には次の属性があります。
必須属性
次の属性は必須です。
x
、y
、width
、height
- 要素のサイズと位置を指定する整数のコレクション。
オプションの属性
次の属性は省略可能です。
outlinePadding
- 境界領域の外側に適用するパディングを指定する浮動小数点数。ウォッチフェイス エディタで大きな枠線を作成するときに使用されます。デフォルトは 0 です。
BoundingArc
BoundingArc
要素はウォッチフェイスの追加機能の円弧の境界領域を定義します。
構文
<BoundingArc centerX="float" centerY="float" width="float" height="float" thickness="float" isRoundEdge="boolean" startAngle="float" endAngle="float" direction="CLOCKWISE | COUNTER_CLOCKWISE" outlinePadding="float" />
属性
BoundingArc
要素には次の属性があります。
必須属性
次の属性は必須です。
centerX
、centerY
、width
、height
- 円弧が含まれる楕円形を定義する属性のコレクション。円弧は指定された楕円形内に収まるように調整されます。すべての属性は浮動小数点数として定義されます。
thickness
- 浮動小数点数で表される円弧の太さ。
startAngle
- 円弧を開始する角度(度数)。0 度はスマートウォッチの 12 時の位置に相当します。
endAngle
- 円弧を終了する角度。
オプションの属性
次の属性は省略可能です。
isRoundEdge
- 円弧の端を平坦にするか丸くするかを決定します。デフォルトは false です。
direction
- 円弧の回転方向。デフォルトは
CLOCKWISE
です。 outlinePadding
- 境界領域の外側に適用するパディングを指定する浮動小数点数。ウォッチフェイス エディタで大きな枠線を作成するときに使用されます。デフォルトは 0 です。
あなたへのおすすめ
- 注: JavaScript がオフになっている場合はリンクテキストが表示されます
- TextCircular
- Arc
- TextCircular