適切な権限を宣言する

Wear OS のヘルスサービスは、次の個別の権限を使用します。

次の表を参考にして、ユーザーに提示するフィットネス データの種類に応じてアプリに必要な権限を判断してください。状況に応じて権限をリクエストすることなど、権限をリクエストするの基本原則に従ってください。

API レベル 33 以降をターゲットとするアプリが PassiveMonitoringClient を使用してバックグラウンドでボディセンサー情報にアクセスする場合は、BODY_SENSORS 権限と BODY_SENSORS_BACKGROUND 権限の両方をリクエストします。

データのタイプ

Permission

階数

毎日のカロリー

Distance_DAILY

拒否距離

距離

ELEVATION_GAIN

ELEVATION_LOSS

FLAT_GROUND_距離

階数(毎日)

ゴルフショット数

INCLINE_距離

ペース

REP_COUNT

RUNNING_STEPS

速度

手順

毎日の歩数

STEPS_PER_MINUTE

水泳のラップ数

水泳_ストローク

CALORIES_TOTAL

WALKING_STEPS(移動のステップ)

ユーザー アクティビティ情報

UserActivityState

ACTIVITY_RECOGNITION

HEART_RATE_BPM

最大酸素摂取量(VO2_MAX)

BODY_SENSORS

BODY_SENSORS_BACKGROUND(API レベル 33 以降)

ABSOLUTE_ELEVATION(絶対 ELEVATION)

地域

ACCESS_FINE_LOCATION