Google Play Console をご利用のデベロッパーの皆様へ

Google Play でアプリを配信する場合は、Play Console を使用して Play パッケージ名を管理する必要があります。

このプロセスは、お客様がすでに提供された情報を活用して、高度に自動化されるように設計されています。

本人確認

Google Play デベロッパーのほとんどは、身元確認のために新たな対応を行う必要はありません。既存の確認済みの身元情報(Google Play のデベロッパー確認要件など)は、この要件を満たしています。

現在のアカウント情報は、Google Play Console の [アカウントの詳細] ページで確認できます。

パッケージ名の登録

このプロセスの重要な部分は、デベロッパーがアプリ パッケージ名を登録することです。これには、それらのパッケージに使用される秘密署名鍵の所有権の証明が含まれる場合があります。ほとんどの Google Play デベロッパーはすでにアプリの所有権情報を共有しているため、Google Play は、デベロッパーが提供した情報を使用して、ほとんどのパッケージ名を自動的に登録できます。

  • 新しい Google Play アプリの場合: Google Play Console で新しいアプリを作成すると、Google Play はパッケージ名を自動的に登録し、アカウントにリンクします。ただし、その名前が別のデベロッパーによってすでに使用されている場合は、別の名前を選択するよう求められます。Google Play 以外でこの名前を使用していた場合は、Google Play でも引き続き使用できます。
  • 既存の Play アプリの場合: 2026 年 3 月にすべてのデベロッパーを対象に登録が開始されると、Google Play はデベロッパーがすでに共有している情報を使用して、すべての Play アプリを自動的に登録します。Google Play アプリの 98% が自動的に登録される見込みです。残りの 2% については、デベロッパーがアプリを手動で登録する必要があります。