このページのサポートは終了しています。過去のドキュメントの新しい掲載場所については、下記をご覧ください。
タッチ フィードバックをカスタマイズする
マテリアル デザインのタッチ フィードバックは、ユーザーが UI 要素に触れて操作した時点で、視覚的な反応を瞬時に表します。ボタンのデフォルトのタッチ フィードバック アニメーションでは、新しい RippleDrawable
クラスを使用して、状態間を波紋効果で遷移します。
ほとんどの場合、次のようにビューの背景を指定することでビュー XML にこの機能を適用します。
?android:attr/selectableItemBackground
: 範囲が限定された波紋。?android:attr/selectableItemBackgroundBorderless
: ビューの範囲外に広がる波紋効果。これは、背景が null ではない最も近くにある親ビュー上に表示されますが、その外側にはみ出ることはありません。
注: selectableItemBackgroundBorderless
は、API レベル 21 で導入された新しい属性です。
また、ripple
要素を使用して、RippleDrawable
を XML リソースとして定義することもできます。
RippleDrawable
オブジェクトには色を割り当てることができます。タッチ フィードバックのデフォルトの色を変更するには、テーマの android:colorControlHighlight
属性を使用します。
詳細については、API リファレンスの RippleDrawable
クラスをご覧ください。
出現エフェクトを使用する
円形の出現アニメーションを作成するをご覧ください。
アクティビティ遷移をカスタマイズする
アニメーションを使ってアクティビティを開始するをご覧ください。
曲線モーションを使用する
曲線モーションを使用する方法についての説明をご覧ください。
ビューの状態遷移にアニメーションを付ける
StateListAnimator を使用してビューの状態遷移にアニメーションを付ける方法をご覧ください。
ベクター型ドローアブルにアニメーションを付ける
ドローアブル グラフィックにアニメーションを付ける方法についての説明をご覧ください。