画面を大きくし、エンゲージメントが向上した Mint

背景

Intuit は、モバイル デバイス向けの Mint.com Personal Finance に、Android タブレットに最適化したバージョンを追加して、サービスを拡大したいと考えていました。しかし、スマートフォン向けに機能するレイアウトをそのまま使って拡大版を表示するだけでは、タブレットが持つ可能性をフル活用できないことを認識していました。

Intuit の取り組み

タブレットの品質に関するガイドラインに従い、Intuit チームはスマートフォンに加えて 7~10 インチのタブレットをターゲットにして Mint をアップデートしました。「利用できる面積が広がるのですから、もっと没入できるエクスペリエンスをユーザーに提供したいと考えていました」と、Intuit グループ Mint プロダクト マネージャー、Ken Sun 氏は言います。

結果

Mint はタブレット画面の広い面積を活用し、追加のツールや情報にすばやくアクセスできるようになった

Google Play で 4 つ星の評価を獲得している Intuit の Mint アプリは、スマートフォンでは使用できない Android タブレット向けの機能を多数搭載しました。個人の金融データを視覚的にわかりやすく表示する機能もその 1 つで、この変更によって、ユーザーのエンゲージメントが大幅に向上しました。

たとえば、Android タブレットで Mint を使用すると、50% 以上のユーザーがスマートフォンで使用する場合よりもセッション時間が 5 分以上長くなりました。

また、ユーザーによる予算の操作(表示、編集、ドリルダウンなど)は、スマートフォンに比べて Android タブレットでは 7 倍に増えたことがわかりました。

Ken 氏は次のように述べています。「スマートフォンでのユーザーの用途は、定期的な財務状況の確認が主でしたが、タブレットの場合、分析や個人の財務データの操作に使用するケースが増えました。これがある意味、私たちの求めていた没入できるエンゲージメントのエクスペリエンスです。タブレットとスマートフォンのアプリがうまく相互に補完し合っています。」

スタートガイド

タブレット アプリの品質に関するガイドラインを参照して、タブレット版のアプリを作成し、ユーザーベースを拡大する方法の詳細をご覧ください。