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ローカライズ チェックリスト

ローカライズすることにより、Google Play の世界展開を活用して、アプリの配布地域を最大限広げることができます。

ローカライズは、アプリの開発サイクル全体の作業に関係するので、計画が不可欠です。このチェックリストでは、Google Play で各地域へのリリースを成功させるためにアプリを準備する上で必要な、ローカライズの主な要素を挙げています。

チェックリスト

  • 対象とする言語と地域を調査します。良好な市場機会が存在し、適切なユーザー サポートを提供できる国を特定します。
  • Google Play のデータを利用して、ローカライズの機会を見つけます。アプリが公開中の場合は、Developer Console のユーザー獲得パフォーマンス レポートを使って、ローカライズしていないのに Play ストアでアクセス数が多い国を確認します。このようなアクセスは、その国でアプリへの関心が高いことを示しているため、ローカライズすることでインストール数を増やせる可能性があります。
  • ローカライズに向けてアプリを設計します。柔軟性のあるレイアウト一式を使用し、必要に応じて代わりのレイアウトを用意します。右から左に読むテキストをサポートし、日付、時刻、数値、通貨にはシステムが提供する書式を使用し、デフォルトのリソースセットをすべてアプリに含めます。
  • 新興市場を対象とする場合は、アプリを最適化します。帯域幅の狭い接続や低価格端末に向けて Android アプリを最適化する方法については、何十億人ものユーザーに受け入れられるアプリを構築するをご覧ください。
  • アプリの UI 文字列を管理します。翻訳を準備するには、すべての文字列を strings.xml に移動し、文体に関するマテリアル デザイン ガイドラインに準拠し、宣言した文字列について十分な文脈情報を提供して、翻訳が不要なコンテンツをマークします。
  • アプリ、ストアの掲載情報、その他のリソースを翻訳します。ユーザーに翻訳を依頼したり、自分で翻訳会社を見つけたりします。Google Play Developer Console や Android Studio のアプリ翻訳サービスを利用して、信頼できる効率的な翻訳を依頼することもできます。
  • ローカライズしたアプリをテストします。対象とする市場で一般的なモデルの端末でテストするようにします。書式や表示の問題がないか UI を十分にチェックし、可能であればネイティブ スピーカーに確認してもらいます。
  • ベータ版テストを実施します。リリースしてユーザーから実際のフィードバックを得る前に、主な国でベータ版のリリースを計画します。
  • 国際的なマーケティングを計画します。リリースの際には、アプリのインストール キャンペーンや、その他の地域や国別のマーケティングを実施するよう準備します。Google Play バッジ作成ツールを使用して、ローカライズしたバッジを作成すると、ウェブサイトやマーケティング資料で使用することができます。新しいローカライズ版のスクリーンショットをプロモーション素材に取り入れるには、新しい端末のアートワークを作成します。
  • 最適化のヒントを確認します。ローカライズしたストアの掲載情報に足りない部分がないかチェックし、ローカライズ版のリリースを成功させるために役立つその他の注意事項を確認してください。Developer Console を起動します
  • 最終チェックを行い公開します。まず、このリストのすべての項目を完了したことをもう一度確認します。これで、対象とする国でアプリをリリースし、宣伝する準備が整いました。
  • リリース後に海外ユーザーをサポートします。少なくとも、評価、レビュー、ダウンロードの統計情報は慎重に確認し、ユーザーに影響を与えそうな問題を見つけてください。対応可能な場合は、言語ごとのユーザー グループやフォーラムの作成も検討します。
  • ユーザーのレビューを読んで返信します。アプリに対するユーザーの感想を把握して、レビューに返信し、テストでは見つからなかった問題があれば対応します。
  • ストアの掲載情報のテストを実施します。新しい市場でストアの掲載情報へのアクセスが増え始めたら、ローカライズしたストアの掲載情報のテストを実施して、どのようなテキストや画像が最も効果的か確認しましょう。一度に 5 件までテストできます。