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Firebase 向け Google アナリティクスで作成したユーザーリストを使ってユーザーを呼び戻す
Firebase 向け Google アナリティクスを使って、ユーザーの中から特定のグループを識別し、リマーケティング キャンペーンを作成してそのグループに再度働きかけます。
ヒント: Firebase 向け Google アナリティクスでは、カスタム分析や外部ソースとのデータの結合が必要な場合に、アナリティクスのデータを BigQuery にリンクできます。BigQuery では、大規模なデータセットへの照会や複数のデータソースの結合といった複雑な分析が可能です。
解説
Firebase 向け Google アナリティクスでは、自分が気になる条件を指定し、何万通りもの方法でデータを分割できます。こうしたセグメントを使用して「カスタム ユーザーリスト」と呼ばれるアプリのユーザーリストを作成し、リマーケティングの対象として使用します。 特に何か気になる対象があれば、レポートから直接リストを作成することもできます。
手順
Firebase SDK を追加します 。新しいアプリや既存のアプリに Firebase SDK を追加すると、データの収集が自動的に開始されます。
カスタム ユーザーリストを定義します 。Firebase コンソールで、デバイスのデータ、カスタム イベント、ユーザー プロパティに基づいてカスタム ユーザーリストを定義します。
カスタム ユーザーリストを使用します 。このリストを基に、Notifications や Remote Config といった Firebase の他のツールで、ユーザーに対するメッセージ、プロモーション、アプリの新機能などのターゲティングが可能です。
おすすめの方法
ユーザーリストを使ってアプリ内購入の広告や機能を配信します 。購入を行う可能性のあるユーザーに対して、アプリ内購入の広告や機能を配信します。購入する可能性の低いユーザーには、引き続き従来の広告を配信します。
Google 広告のリマーケティング キャンペーンを使用します 。ユーザーリストを作成し、リマーケティング キャンペーンを使用して、最近アプリを使用していないユーザーを呼び戻します。
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最終更新日 2021-10-20 UTC。
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