アプリまたは SDK の API アクセスをセットアップする

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デベロッパー プレビューの期間中にアプリまたは SDK でプライバシー保護 API(PPAPI)にアクセスするには、まず次の手順を行う必要があります。

プライバシー保護 API と SDK ランタイムには API アクセスが必要です。

これは、アプリまたは SDK で使用されている特定のプライバシー保護 API に必要です。

プライバシー サンドボックス API へのアクセスを有効にする

Android 版プライバシー サンドボックスは、デバイス上で PPAPI と SDK ランタイムを有効にするかどうかをユーザーが制御できるように設計されています。これらの設定は、デベロッパー プレビュー 5 の時点ではデフォルトで無効になっています。開発目的で、次の adb コマンドを使用して API アクセスを有効にできます。

adb shell device_config put adservices ppapi_app_allow_list \"*\"

FLEDGE

FLEDGE の登録は、デベロッパー プレビュー 6 から適用されています。開発目的で、次の adb コマンドを使用して API アクセスを有効にできます。

adb shell "device_config put adservices disable_fledge_enrollment_check true"

AdServices 権限を構成する

次の手順に沿って API 固有の権限を宣言し、対象 API で管理されているリソースへの SDK アクセスを構成します。

AdServices API 固有の権限を宣言する

各 PPAPI にアクセスするには、AdServices標準の権限が必要です。マニフェストで、アプリまたは SDK に必要な API に対応する適切なアクセス権限を宣言します。

Attribution Reporting API:

<uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_ADSERVICES_ATTRIBUTION" />

FLEDGE / Custom Audience API:

<uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_ADSERVICES_CUSTOM_AUDIENCE" />

Topics API:

<uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_ADSERVICES_TOPICS" />

API 固有の広告サービスを構成する

PPAPI のアクセス権限と同様、各 API の広告サービス構成には、対応するエントリがあります。この構成により、アプリまたは埋め込み SDK の API によって管理されるリソースへのアクセス権をきめ細かく制御できます。マニフェストで、次の例のように adservicesConfig プロパティを指定します。

<application ...>
      ...
    <property android:name="android.adservices.AD_SERVICES_CONFIG"
        android:resource="@xml/ad_services_config" />

      ...
</application>

マニフェストで参照される広告サービス XML リソースを指定します(res/xml/ad_services_config.xml など)。アプリ(または埋め込み SDK)に適用されるプライバシー保護 API ごとに、allowAllToAccess 属性を使用してアクセス権を付与します。

広告テクノロジー プラットフォームは、必要なプライバシー保護 API へのアクセスをアプリ クライアントが広告サービス構成で適切に付与できるようにする必要があります。

<ad-services-config>
    <!-- Attribution API -->
    <attribution allowAllToAccess="true" />

    <!-- Topics API -->
    <topics allowAllToAccess="true" />

    <!-- FLEDGE on Android API -->
    <custom-audiences allowAllToAccess="true" />
</ad-services-config>

フォアグラウンド アクセスの制限

透明性を確保するため、SDK ランタイムとプライバシー保護 API へのアクセスは、アクティビティが公開されるアプリ、または IMPORTANCE_FOREGROUNDRunningAppProcessInfo があるアプリに制限されます。